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バンドン精神

バンドン精神とは、インドネシアのバンドンで開かれた第一回アジア、アフリカ会議で打ち立てられた、反帝、反植民地主義、世界平和の強化を主な内容とするバンドン十原則に基づくアジア、アフリカ諸国の政府、国民の連帯と団結の精神で、世界史の主流を反映していた所から、アジア、アフリカ諸国の民族解放運動を励まし、アジア、アフリカ諸国、人民の連帯強化の旗印となりました。
バンドン十原則とは1955年4月、バンドンで開かれた第一回アジア、アフリカ会議が発表した世界平和と協力の増進に関する宣言にもられた十原則を言います。基本的人権ならびに国連憲章の目的と原則の尊重、全ての国家の主権と領土尊重、全ての人種の平等、全ての国家の平等の承認、他国の内政不干渉、国連憲章に従い、個別的または集団的自衛権の尊重、集団的防衛取決めを大国の特殊利益のために用いず、いかなる国も他国に圧力を加えない、侵略および侵略の脅威、兵力の使用を行なわない、国際紛争の平和的手段による解決、相互の利益と協力の増進、正義と国際義務の尊重。平和五原則にならって、平和十原則とも言われますが、会議に参加した反共諸国の主張する国連中心主義を考慮に入れざるを得なかったところから、平和五原則のような明確な原則性と具体性、一貫性にかけているのが特徴でした。欠陥はありながらも、これがバンドン精神の基軸となり、その後のアジア、アフリカの民族解放運動の高揚に寄与するとともに、国際関係に新たな基準を造り上げた功績は大きい。

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