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パンアフリカニズム

パンアフリカニズムとは黒人であるがゆえに、植民地主義と人種主義に苦しめられたアフリカ人が、アフリカの個性を基調に統一団結して、解放を勝ち取って行こうとする運動です。19世紀末のアメリカ黒人のパンニグロ運動に起源をおき、マーカス・ガーベー、デュポアなどアフリカ以外の黒人の指導により開始されました。1919年から45年まで5回に渡ってパンアフリカ会議が持たれましたが、この過程で連動は次第にアフリカ出身の民族主義者をとらえ、エンクルマ、ケニヤッタ、ニエレレなどの傑出しまし、パンアフリカニズムの担い手を生みだしました。戦後、アフリカにおける民族独立運動の高まりの中で、運動は着実に大陸に定着し、58年の全アフリカ人民会議や63年のアブリカ統一機構OAUの結成に結実していきました。しかし多くのアフリカ諸国が、国家的独立を勝ち取った段階では、各民族主義国の国家的利益が前面に出ることが多く、旧植民地主義と南アフリカ、ローデシアの人種主義政権に反対して統一行動がとれる程度のものになっていました。

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